マイナンバーカードを取得しよう!【行政手続きが簡単になる便利カード】
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今回のテーマは、「マイナンバーカードの申込方法」と、「マイナンバーカードが活用できること」を簡単に解説していきたいと思います。
マイナンバーカードは申請し、活用することで行政手続きが簡単になったり、本人確認書類として活用できたり、お得にポイントを貰うことが出来ます。
まだ、マイナンバーカードを発行していない人は、発行することで最大2万ポイントを貰うことが出来ます!
マイナンバーカード取得はとても簡単なので、早めに作っておきましょう!
マイナンバーカード取得方法
国民全員に交付されたマイナンバー。
その通知カードの下に付いている、交付申請書または個人番号通知書を持っていますか?
持っている場合は、 「スマホ」「パソコン」「証明用写真機」「郵便」の4つの方法で申請できます。
持っていない場合は、お住まいの市区町村へ行き、交付申請書を再発行しましょう。
※市区町村によっては、無料の顔写真撮影や申請補助を行っています。
申請時に窓口で本人確認を行えば、本人限定受取郵便等でマイナンバーカードの受け取りができす。
申請は「スマホ」か「パソコン」のオンラインが簡単
ここではスマホでの申請方法を簡単に説明します。
(パソコンでの申請方法も大体同じになっています)
- スマホのカメラで交付申請書のQRコードを読み込む
- 申請用WEBサイトにアクセス
- サイトでメールアドレスを登録
- 顔写真登録
- 各情報の申請情報登録
- 申請完了
- 交付通知書を持って、市役所へ
- 窓口でマイナンバーカードを受け取ろう
大まかな順番は上記の通りです。
細かい内容を解説します。
まずは、スマホのカメラで交付申請書のQRコードを読み込みましょう。
読み込んだURLの申請用WEBサイトにアクセスして、メールアドレスを登録。
登録したメールアドレス宛に通知される申請者用WEBサイトにアクセスして、スマホのカメラで撮影した顔写真を登録。
次に、生年月日や電子証明書の発行有無、氏名の点字表示希望有無の情報を入力する。
画面の案内にしたがって、必要事項を入力し送信すると、登録したメールアドレス宛に申請が完了した旨のメールが届くと一先ず完了です。
約1ヶ月程で市区町村から交付通知書が登録した住所に届きます。
この時点でマイナンバーカードは交付場所にあるので、忘れない内に必要な持ち物を確認し、交付通知書に記載された期限までに交付場所に取りに行きます。
【必要書類】
- 交付通知書(はがき)
- 通知カード(令和②年5月以前に交付を受けている人)
- 本人確認書類
上記の必要書類を持って、交付窓口へ。
窓口でマイナンバーカード用の暗証番号を設定して、カードが発行され終了です。
マイナンバーカードで出来ること
- 行政手続きに使う
- 本人確認書類として使う
2022年現在でのマイナンバーカードの使い方は主にこの2つですね。
行政手続きを簡単・便利に
各種証明書をコンビニで取得
住民票の写し、印鑑登録書等の各種証明書がコンビニで習得できます。
コンビニ交付は全国の市区町村で導入されており、市区町村によっては窓口に比べて発行手数料が安くなっている場合もあります。
確定申告をオンライン(e-Tax)で
マイナンバーカードを用いることで税務署に行くことなく、オンライン申請システム「e-Tax」での確定申告手続きが可能になります。
マイナポータルで子育てや介護の手続きも自宅で
アプリ「マイナポータル」では、児童手当や保育所の入所申請などの手続きがマイナンバーカードを使ってオンラインで出来ます。
忘れがちな予防接種や健康診断なども受付時期になると行政機関からお知らせを受け取りすることが出来ます。
本人確認書類として使う
本人確認書類として利用可能
マイナンバーカードの表面は、顔写真入りの本人確認書類として官民問わず広く利用できます。(旧姓の同時表記も可能)
マイナンバーカードの表示が必要な手続きがスムーズになる
行政手続きや金融機関の口座開設、マイナンバーの届出が必要な場合にも、マイナンバーカードがあれば、マイナンバーの提示と本人確認がカード1枚で済みます。
電子証明書でオンラインでの本に確認も早くなる
本人確認にマイナンバーカードを活用することで、厳格な本人確認が簡単に行えるようになるので、インターネットバンキングで口座開設までの期間を短縮したり、なりすましや情報の改ざん防止になります。